デジタルノマドの生き方

digital-nomad5

デジタルノマドの生き方 5-5

北海道から東京の出張から戻ってきました。

ルートは、

東京⇒大阪⇒神戸⇒北海道⇒東京

という流れです。

東京を出発したのが1月2日で、帰宅したのが14日でしたが、二週間近い間、
GoogleとDropboxとMacBook AirとiPhoneのおかげで、
ほとんど何も持たず、しかも
オフィスにいるときとほぼ変わらずに特に滞りなく仕事ができました。

これが新世代のワークスタイルです。


さて、今回の長期出張で
二週間の間、私の荷物は、

バッグ、
MacBook Air、
iPhone
財布

だけです。

誇張なしです。他に何も持っていません。
歯ブラシすら入ってません。

スーツケースなどは当然持っていかずに、
軽いバッグひとつにMacBook AirとiPhoneだけを入れて出発しました。

なので、北海道の登別のタクシーで、
「お客さん旅行で来たの?やけに身軽だね?」と言われました。

北海道ですので寒さが心配だったのですが、duveticaのダウンジャケットのお
かげでさほど寒くなかったです。とても重宝しました。

歯ブラシや着替えは現地で調達しました。
歯ブラシやシャンプーなどはホテルにあるので不要です。服はユニクロで買い
ました。ユニクロも日本中どこでもあるのでとても助かります。ユニクロは電
気ガス水道に近いインフラになりつつありますね。

あと途中で購入したものなどは郵便局から自宅へ送りました。これでバッグに
余計な重量がかかりません。

今回旅を終えてみて感じたこと

MacBook Airすらも必要なかったなということです。
そうなるともはやバッグもいらないかなと感じました。
次回は何も持たずにiPhoneと財布だけで、手ぶらで長期旅行に出てみます。

日本ではネットカフェが充実しているため、二、三日おき程度に通って、仕事
はそこですればよいからです。

旅行中の仕事ですが、Googleとdropboxのアカウントさえあれば、もはやノート
パソコンさえ不要です。ネットカフェに行ってアカウントにログインすれば、
メールも送受信できるし、必要なファイルのほぼ全てをdropboxに入れてあるの
でほぼ自宅で仕事をする環境と同じになります。

重要なメールはgmailに入っているので検索して探せるし、重要なファイルは
dropboxに入っているからどこからでもアクセス可能です。

今回不便に感じたこと

私が今回MacBook Airを持って行ったのは、急ぎでDTPをする必要があったから
です。今、新しいDVDの制作をしていて、そのジャケットデザインや、動画の編
集をするためにMacが必要だったのです。さすがにまだiPhoneでは動画の編集な
どダイナミックな作業はできませんからね。

しかし、MacBook AirでDTPができるかなと思っていたのですが、ムリでした。
買おうと思っていた人は気をつけてください。MacBook AirでDTPは無理です。
あくまでもメルマガ執筆とかメール返信が主体の使い方になると思います。私
は最近は主に執筆の仕事が大半なので、MacBook Airでほぼ事足ります。

あなたがWebデザインや動画の仕事をしていて外でも仕事がしたいのであれば、
MacBook Airではなくてもっと性能のいいものを選ぶべきです。

私はMacBook AirにAdobeCS5を入れているのですが、これがダメでした。新幹線
の中でイラストレーターCS5を立ち上げて作業をしていたのですが、落ちまくり
ます。保存しようとすると落ちるのです。

あと出発前にPremiere Elementsを買ってインストールしたのだけど、これも落
ちまくりでした。

なのでDTPをするにはもっと性能のいいパソコンを持ち歩かないとダメだなと思
いました。Macだと、MacBookProとか、WindowsならVaioとかですね。
ただ、そうなると荷物が重たくなるんですよね。

将来的にはいずれ、AdobeCSもクラウド化されると思います。Googleあたりと
Adobeが提携すれば、ソフトをインストールせず、Webにアクセスしてフォトショッ
プやイラストレーターを使えるようになります。これは、間違いなくそうなり
ます。

こうなると、もうノートパソコンすらも必要がなくなりますよね。

孫正義が「いずれノートパソコンを持っていることが恥ずかしい時代がくる」

と言っていたのはつまりこういうことだと思います。

固定されたいつものオフィスでしか仕事ができない人、
働ける場所が限られている人、
ノートパソコンを持たないと仕事ができない人は、

そろそろ情報弱者の烙印を押されるかもしれません。
外注もクラウド化もできていないということですからね。

ごく軽量のデバイス(今ならスマートフォン一台)で、
仕事をさらっと終える。
これがデジタルノマドです。

もしAdobeのソフトがクラウド化すれば、ネットカフェなどで性能のいいデスク
トップパソコンを使わせてもらえばいいのです。ファイルはdropboxなどクラウ
ドサービスに入れておけばいいのです。これで、静岡で作ったサイトを沖縄で
編集して、東京の自宅で完成させる、といったことも可能になります。

MacBook Airさえ必要なければ、ポケットに財布とiPhoneだけを入れて旅をでき
るかもしれません。少なくとも私の場合は可能だなと思いました。

アフィリエイトだったり情報ビジネスだったりのネットビジネスをしている人
であれば、iPhone一台だけポケットに入れてどこかに出発しても、日本であれ
ば、通常通り仕事ができて問題ないかもしれません。

海外はまだネット回線が…今度試してみます。


デジタルノマド生活のメリットは、

[check]スーツケースを持ち運ばなくて住む。

これは大きいですね。
従来なら外で仕事をすらならノートパソコンだったり外付けのハードディスク
だったりを持ち運ぶ必要があったのですが、クラウドのおかげで不要になりつ
つあります。

[check]日本中、世界中、自分のオフィスにいるのと変わらず、どこでも仕事ができ
る。

GoogleとiPhoneとdropboxとネットカフェを駆使すれば可能です。

ただ現在まだネット回線が敷かれていない国があるので世界旅行は難しいので
すが、いずれ世界中どこでもネットが繋がる時代になるでしょう。

日本国内であれば、可能です。北海道の田舎の雪山でも、iPhoneはつながりま
したからね。iPhoneさえ繋がれば仕事ができます。私は遭難しかけたのでそれ
どころではなかったのですが。

ソフトバンクの回線はほかのキャリアに比べると弱いと言われていますが、そ
れでも日本中のほぼ全ての地域をカバーしています。ソフトバンクがいやなら
docomoに変えればいいだけです。別にiPhoneにこだわらなくてもAndroidを使え
ばいいし、docomoでiPhoneを使うこともできます。

女性の場合は化粧品や着替えなど持って行くものが多いので少し厳しいかもし
れませんが…。


この、デジタルノマドに限らずとも、
オフィスの軽量化はもっと進むと思われます。

たとえば最近ECスタジオという企業が
「紙と電話をオフィスに置かない」ということで
話題になっています。

そのへんのこともまた書きたく思います。




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